アリスからのお知らせ



芯なしトイレットペーパーをお勧めする理由

2018年09月11日


アリス株式会社福井健統です。毎度ありがとうございます。今月は下記のレポートをします。
お盆の季節でした。アリスの過去を振り返ってみて代理店様に感謝すると共にアリスの現在の取引を支えてくれた芯なしトイレットペーパーを再度検討して皆様にその良さや特徴をお知らせしてみました。

1.アリスが代理店様に芯なしトイレットペーパーをお勧めする理由:
・アリスが前身の住商紙パルプの時代の1985年に代理店様のお力を借りての現在の販売方式(BtoB取引と言われる)をはじめました。芯なしトイレットぺーパーをかついでの代理店様募集がその始まりでした。

・おかげさまでそれ以降今日までの33年もの長きにわたり芯なしトイレットペーパーをアリスは扱わせてもらい今日に及んでいます。代理店様とメーカー様のお力添えでアリスは今日までその取引を続けてこられたのです。感謝しています。
お盆の当月過去を振り返ってみました。

・芯なしトイレットペーパーがこの様な長寿商材になったのは、ユーザー様、デイラー様(代理店様)、メーカー様のそれぞれにメリットがある優れた商品であったためだと改めて認識できます。

・現在アマゾンに代表される消費者直結型ビジネス(BtoC取引と言われる)で既存の小売ビジネスや卸売ビジネスが立ち行かなくなってきているアマゾンショック*が取りざたされています。それらの新しい形の取引が力を得てきている今日も何故芯なしトイレットペーパーが長寿商品として取引が出来るのかを考えてみました。
(アマゾンショック*については皆様のお知恵を拝借したく別途月次報告で取り上げる予定です)

・その要因を振り返って考えてみますと次の商品特性やユーザー様、デイラー様、メーカー様の3者にどこでも評価いただける商材であったことが窺えます。
この商品の魅力をもう一度代理店様にも認識して頂き、代理店様のお客様であられるユーザー様に対して芯なしトイレットペーパーの販売に注力をお願いしたいと思っています。

・ユーザー様にとって芯なしトイレットペーパーの魅了は:
長尺ものです。取り換えの手間が少なくて済みます。長持ちします。
通常のものに比べストックの場所を取りません。
パルプものに比べ価格が安いことが魅力です。(理由は後述)
パルプものに比べ安い価格が必要とされる業務用のものとして重宝されます。
環境負荷が少なくリサイクルに貢献できます。

・代理店様(デイーラー様)にとって芯なしトイレットペーパーの魅了は:
長尺で固く巻いてあります。通常のものに比べてストックの場所を取りません。
保管料を安くできます。輸送費が少なくて済みます。
特徴があり差別化が出来ている商材です。そのために一旦お客様になって頂けたユーザー様には繰り返し注文がもらえます。
パルプものに比べ価格変動が少ないことが魅力です。
価格変動の激しい輸入に依存するパルプを原料とするパルプ物に比べ100%国内で調達している古紙が原料であるためです。
業務用として使われることが多いのです。店頭ものに比べ価格比較されることが少なく価格競争があまりありません。しかも価格変動が少ないために安定収益が得られます。
スーパーの目玉商品になることはありませんし、その安売り商材とは別物として影響を受けにくいのがその特徴です。
芯なしトイレットペーパー専用のホルダー*を付けてもらえたユーザー様に対しては独占的に納入権が取得できます。(専用のホルダー*取引について問い合わせを歓迎)
他の工業製品と違いその増産が簡単にされません。(理由後述)その為に価格競争が少ないのです。
古紙系トイレットペーパーは東南アジアの安い人件費での外国製品がなだれ込むこともありません。アジアでは古紙の発生が少なく、その回収システムが整備されていません。アジアでは高品質の古紙製品は日本でしか生産されていません。

・メーカー様にとって芯なしトイレットペーパーの魅了は:
通常のトイレットペーパーに比べてスーパーマーケットの安売りの目玉にされずに粗利益が長期間確保できています。
特許や実用新案でその生産品についての差別化が長期間保証されてきています。
その結果その取扱いをしている*メーカー様は栄え今日まで生き残りが出来ています。
(*アリスはそのほとんどと仕入取引が出来ます)
メーカー様の数が少なく芯なしトイレットペーパー様のメーカー様同士の安売りの乱売合戦に巻き込まれにくい収益商材です。
デイラー様と組んで芯なしトイレットペーパー専用のホルダーを付けていく等の工夫をして顧客の囲い込みが出来ます。
古紙から作るトイレットペーパーは立地条件に制約があります。古紙を洗浄してパルプにしてそれを製品にするには豊富な水が要ります。また古紙の洗浄後の排水には排水権が必要です。そのために古紙系トイレットペーパーは新規に工場を立ち上げることがまず許可されません。また古紙処理の技術は日本が世界一です。外国勢はその真似ができません。 仮にそれが出来たとしても海外製品も運賃負担力がないために容易には侵入してきません。

2. コピー機ビジネス>トナーカートリッジビジネス>コピー用紙ビジネス(販売効率順):
トナーカートリッジの取引で、アリスは既に30年の実績があります。仕入先も多くあり、品揃えもメーカーの純正品、再生品等取り揃えられます。コスト競争力とその品質には自信があります。
シャープ様とのタイアップによるコピー用紙販売の10倍の効率の高いコピー機ビジネスと共に、同じ例えをするとトナーカートリッジの販売はコピー用紙の3〜5倍の効率になります。
コピー用紙、コピー機のカウンターサービス、レーザービームプリンタ用のトナーカートリッジはどのオフィスでも必ず使われている繰り返し消費される高額3商材です。そのどれに対してもアリスは競争力を備えています。その取扱いを是非ともご検討ください。アリス担当者に遠慮なくご相談下さい。





コピー機ビジネス
サブスクリプションモデルの仕事のご紹介:

2018年08月08日


1. 豪雨災害と人災:
西日本地区の豪雨災害での被災地の皆様の一日も早い復興をお祈りします。
そもそも治山治水は政治の要です。
内閣官房参与 京都大学大学院教授の藤井聡氏によると『今回の豪雨災害のような災害が「頻発」する状況になり、時間降雨量80mmを超える頻度が、この30年で一気に1.7倍にまで増大』にも関わらず、『治水対策費用は、過去20年の間に英米では約2二倍にまで拡大した一方、我が国では、「44%」という水準にまで激しく下落した』そうです。

 言うまでもなく昔から治山・治水対策は政治の要諦です。これに対して抜本的な対策をするべきです。財務省の単式簿記しか知らない人々が複式簿記のB/Sでは資産計上されるべきインフラ整備も経費と同じように「財政均衡(プライマリーバランス)の旗印のもと」借金(国債それも日本国民が引き受けの大部分)のみを大げさに言いたてて、財政不安を煽り立て世界最大の債権国家である日本に必要なインフラ投資すら実施しようとしない今の政治です。
それに不満と不安を覚えます。借金だけ見て危機感を煽り立てるのではなくそれによるインフラ(資産)を計上できる(経済人では当たり前の)B/Sの考え方を入れて治山・治水対策の整備を行い、国債を発行して国民の安全安心を実行してくれる政府の施策を望みたいと思います。

2. シャープ様と組んでのコピー機ビジネス。サブスクリプションモデルの仕事のご紹介:
前回の2018.06.29の月次レポートではコピー用紙を販売するよりも10倍の収益が期待できるシャープ様と組んでのコピー機販売のビジネスを代理店様にご紹介しました。アリスのお取引先様はまず自社のコピー機をテストケースにこのビジネスへの取り組みを検討ください。そのコストダウンを図り魅力を確認ください。ご連絡をお待ちします。担当のシャープ様をご紹介します。アリスは4件の顧客を御紹介していずれからも高い評価を頂きました。

その要諦は
1.どこにでもあり、どこでも使われているコピー機をビジネスにしていただく提案です。
代理店様の既存顧客に「シャープ様のコピー機の販売が出来る様にユーザーをご紹介していただく。あとはシャープ様に一切の対応をしていただけるようにしています。

2.紹介でシャープ様のコピー機が成約に至った時にはシャープ様はユーザー様からシャープ様が受け取るコピー機本体価格の一定率(3%以上)の口銭をアリスが取得(し代理店様とそれを折半)することにてシャープ様と契約済みです。(詳細説明はお電話ください)

3.毎月ユーザー様からシャープ様がメンテサービスの対価として受け取るカウンターサービス料金の一定額(3%以上)を紹介代理店様にアリスと折半して取得頂く。これはAとは別に毎月コピー機が使われている間継続的に受け取れるものです。
 
4.これにより代理店様はシャープ様のコピー機が使われている間は毎月継続的に収益の分配を受けられます。

5.コピー用紙の販売に比べると、前項のカウンターサービス料金の額は何とコピー用紙の販売代金/販売口銭よりも5〜10倍にもなること、更に頻繁な価格の市況変動のための顧客との対応をせずともコピー機が使われている間は変動のない口銭をが受け取れます。

6.アリスは輸入コピー用紙の草分けです。コピー用紙をどこよりも安く供給する能力があります。しかし過当競争のために流通口銭が少なく現在はその利益はほとんど期待できない水準になっています。そのために代理店様にも利益を得ていただくことが出来なくなってきています。

7.コピー用紙は名刺代わりに使う商材と割りきって扱うようにしてください。コピー用紙で出来た取引関係を「別の商材での関係作りに使ってください」と代理店様にお願いしているのが実情です。その現状を打破するのが「サブスクリプションモデル」と言われる取引形態です。

8.雑誌等の予約購読は英語ではサブスクリプションと言われています。この方式をマーケッテイング用語として採用し、不安定なスポット取引を安定継続取引きにする方策として名付けられたのが「サブスクリプションモデル」です。具体的には一回限りの取引で取引を終了させるのではなく何回も売り上げがたち、収益も長く得られる取引モデルをそう呼んでいます。

9.具体例を挙げるとソニーの犬型ロボット「aibo」がそれです。消費者はそれを198千円で購入した後も「aibo」が顧客のもとで成長するので毎月2,980円を支払い続けてくれるのです。これが低迷していたソニーが過去最高の利益を計上する原動力になったと言われています。

10.このようなビジネスモデル採用は他のビジネスにも応用例が多くあります。コピー機のカウンターチャージも日本のメーカーが独禁法の甘い日本だけで行っている取引きと言われています。米国やEUではこれが出来ないのですが日本のコピー機メーカーが国内市場で高採算を上げてきたのがこのモデルです。

11.デフレが長く続く日本です。カウンターチャージ取引を謳歌していたコピー機メーカーも市場競争が激しくなり現在カウンターチャージ取引にもそれが及んできています。 コピー機メーカーにとって聖域の日本市場が日本勢同士の競争で価格破壊が行われ10年前はカラーでは15円〜20円/枚、モノクロでも5円〜10円のカウンターチャージがかかっていたものです。しかしそれが今は当時の1/3にもなっている顧客もあると聞きます。

12.アリスのタイアップしているシャープ様は他のコピー機メーカーに比べ液晶パネル他の商材も多くあることやコンビニコピー機の最大のシェアーをもっていることもありメンテの体制がきめ細かくしかも価格競争力があると言われています。

13.アリスはシャープ様、キヤノン様、リコー様の代理店でもあります。現在はその立直りで元気を取り戻したシャープ様です。もっとも有利な条件をアリスに提示して下さるのがシャープ様です。是非ともその取扱いをご検討ください。





継続利益の狙えるコピー機「カウンタチャージ」
の取引をご検討ください


2018年06月04日


アリスは代理店様のお力を借りシャープ様のコピー機販売に力を入れます。
代理店様にはコピー機販売につき是非ともこの新しい方式での販売にお力添えをお願いします。

アリスが知る限りこのような取引をしている(コピー機の販売とメンテナンスを専門とする会社を除き)販売会社はありません。新しい提案となりますし手離れもよく、買い替え時にシャープ様のコピー機の引き続きの採用がされれば長期にわたって後に述べる「カウンタチャージ」での利益を半永久的に享受できます。

アリスはコピー用紙の販売をしていることもあり、シャープ様と共にCanon様やリコー様の機械の販売権を有しています。この中で現在一番熱心にアリスに取引の提携協力を申し出ていただいているシャープ様とタイアップしてコピー機の販売をすることになりました。

コピー機の取引が代理店様の仲介で成立するとコピー機よりも安定的に半永久的に収益が配分される「カウンタチャージ」の取引が出来る取引をお勧めします。

ご興味をお持ちの代理店様は以下に述べるコピー機ビジネスの特性をご理解いただき是非ともシャープ様とアリスの次の合意に従ってコピー機ビジネスに注力頂きたくご案内します。

これまで行ってきたコピー機本体のみのスポット取引の利益だけでなく、後に述べる「カウンタチャージ」の継続取引の利益を合わせて取得できる取引をシャープ様と交渉して合意しました。
 
具体的には代理店様がコピー機の見込みユーザーをシャープ様にアリス経由紹介するだけです。シャープ様がビジネス交渉を取りまとめ、ビジネスが成約した場合アリスがシャープ様から頂きます紹介手数料の*「最低でも3%」を代理店様と折半する取引です。

すなわち代理店様はユーザーの支払う「機械本体の販売金額」と「カウンタチャージ」の取引の両方につき、最低でも1.5%を取得できます。後者は5年〜10年の期間ユーザーがその機械を使う期間中、特に代理店様は何もすることなく取得出来ます。

*「最低でも」と申し上げたのは後に述べる代理店様の与信リスクや金融機能を引き受けの役割や機能が多くなったりシャープ様との交渉で案件毎にアリス/代理店様がシャープ様から受け取る手数料の増額の可能性の余地があるからです。

取引の形態は「シャープ様―アリス―代理店様―ご紹介いただくユーザー」という形にて取引の仕入れ販売をしていただくことで売り上げを計上することも出来ますし、手数料だけをシャープ様からアリスが受けてそれを折半することも出来ます。

ユーザーへの与信リスクを代理店様が引き受けて頂く場合や延払い等で金融機能を引き受けていただくリスクを取っていただくときにはさらに手数料の料率をシャープ様と交渉が出来ます。

どのコピー機メーカー様でもコピー機ビジネスはユーザー向け「機械本体の販売」+「カウンタチャージ」の取引の複合取引です。機械の販売だけでは一回限りの取引に終わります。一方「カウンタチャージ」はメーカー様の行うコピー機のメンテナンスサービスのために設けられた制度です。ユーザーがコピーを取る毎にそのコピー代としてメンテナンスサービスの代金として一回当たりモノクロ1円〜7円/枚、カラー7円〜20円/枚のサービス料金を課金することで一か月分毎にメーカー様が請求するものです。それによりメーカー様はメンテサービス(主に人件費、補修部品代金、消耗品代金)の回収をしています。

これによりメーカー様は一般的には月に一回の定期メンテサービスをするとともに、機械が不調の時には何時でも現場に駆けつけてその修理を行うことでユーザーに不便を掛けないようにしています。このサービス対価としてメーカー様がユーザーに請求するものです。
(代理店様はこのような煩わしいことはする必要性がありません。「カウンタチャージ」については価格の途中の変動要求も通常ありません。シャープ様が全部その辺を引き受けてくれます。コンビニ等設置機のシェアーが最大のシャープ様です。メンテ体制は万全です。性能、価格の面でも他社に負けない最強の提案が出来ると自信をもっておられます)

アリスの代理店様にとってはアリスの商材が継続反復取引のできるトイレットペーパー等消費財の販売をすることが得意であられるところが多いと思われます。「カウンタチャージ」取引はそのような反復継続取引を好まれる代理店様のご要望に沿うものです。
「カウンタチャージ」の取引はユーザーの使用頻度によって変わります。機械メーカー様はあまりコピー回数が多くないユーザーには高く機械代金を設定して販売しますし、コピー頻度の多いユーザーには機械本体代金を安くして「カウンタチャージ」で利益を出そうとします。そのためにメーカー様は機械本体で儲けるか、カウンターチャージで儲けるかは機械メーカー様がユーザーとの相対でその原価の回収をどうしたらよいかでユーザーとの折衝で決定することが必要になります。

またその交渉はメーカー様がライバル企業との競合もにらみながら決定することが普通です。ユーザーに機械本体を納入した後、機械独特のメンテナンスやユーザーの使用していた元の機械の引き取り処分、前の納入機械メーカーとユーザーの契約の内容によりその引き上げ時の本体機器の引き取り等が必要となります。またリース会社が関係していたりして対応を個別に行う必要性があります。

このような点が複雑だったためにアリスが対応することが出来にくかったために今までコピー用紙を多く販売していてもコピー機の取引は単に機械本体取引のご紹介をすることで手数料をメーカー様から頂く取引をすることに限定してきました。
すなわちユーザーの「カウンタチャージ」の取引には関与できないままで参りました。これをこの度シャープ様に上記の合意を得て後に例示する「カウンタチャージ」の取引でも利益配分の受けられる形の交渉をシャープ様と合意し代理店の皆様にご紹介出来る様にしました。
今までコピー用紙取引のみを行って来られた代理店様はもちろんのこと、他の商材で取引先ユーザーを多くお持ちの代理店様にはこの取引をしていただくことで機械本体の紹介手数料だけでなく機械の稼働している5年〜10年の長期にわたり毎月継続的に「カウンタチャージ」に対する手数料を受け取ることが出来ます。シャープ様の競争力は抜群です。コピー機以外の事務機器(電子黒板や空気清浄器等)の取引にも波及させて合わせて取引できます。

アリスがシャープ様に過去にご紹介した具体的なコピー機の大口ユーザーの例を申し上げますと、20台のコピー機のユーザーで取引機械代金は20百万円、「カウンタチャージ」月間1百万円でした。すでに機械の納入後7年が経過しています。「カウンタチャージ」の取引は7年累計で84百万円になります。

アリスが納入紹介時に今回の提案での取引にしていればアリスとして機械代金の手数料600千円とカウンターチャージ取引の手数料2,500千円を受け取れていることになっていました。
1.(残念ながら過去の契約ではアリスはシャープ様と今回の契約の様な取引をせずに機械の紹介手数料のみを受け取る契約でした。従って「カウンタチャージ」の儲け2,500千円は得ることが出来ませんでした)
2.(機械の税法上の耐用年数は5年ですのでこのユーザーの機械は入れ替えの時期に来ております。この程上記の機械の入れ替え交渉をシャープ様と近々行います)

コピー用紙の取引をこの間アリスは行っております。コピー用紙の取引でも累計15百万枚、平均価格は0.6円/枚でした。アリスの粗利は5%でしたので売り上げは9百万円 利益は450千円ということになります。

コピー用紙の取引の儲け450千円。それに対して機械本体の儲け600千円。「カウンタチャージ」の儲け2,500千円ということになります。
このユーザーの場合のコピー機の販売がこの実例で見て頂いてもコピー用紙を売るのに比べて効率が良いことが窺い知れます。是非ともコピー用紙やその他の商材(例えばトイレットペーパー)と共にカウンタチャージを含むコピー機の販売による手数料での利益が上がる取引を手掛けていただけるようにお勧めします。内容が複雑ですのでご質問があれば遠慮なくアリスに問い合わせください。代理店様のお力を是非お貸しください。




コピー用紙「Copy&Laser」の価格値上げとブランド切り替え
の申し出が仕入先から参りました

2018年04月07日


アリスで取り扱っているコピー用紙「Copy&Laser」の仕入先から、同製品の価格値上げと、その対応策としてのブランド切り替えの申し出がありました。今回の値上げの背景には、パルプ価格と国内の物流コスト、特に小口運賃の高騰があります。 いずれにせよ代理店様には大きな影響が出ることから取り急ぎご連絡します

仕入先からの申し出はつぎのとおりです。
1. APRIL社(Asia Symbol社)の輸入コピー用紙「Copy&Laser」の販売価格を5月、7月、9月の3段階に分けて値上げしたい。
2. その背景には、市販パルプ、特に輸入パルプ市況が(これまで長らく500ドル台/トンで安定していたもの輸入パルプ市況が、最近、史上最高値の900ドル台/トンを付けて高値安定してきていることがある。
3. その対応策として仕入先は、(運賃を除く)品代を上げなくても済むように、パルプを自社生産している国産メーカーに仕入先のPBブランドのコピー用紙を製造委託してそのブランドに切り替えることで、供給するコピー用紙としての価格が上がることを極力抑えたい。
4. PBブランドの品質、特に白色度は「Copy&Laser」と同等とする。
5. ただし、国内物流費は現在上昇を止められないのが実態。車取りをしていただける大口届の取引の場合は5%程度の値上げで対応できる見込みだが、ケース単位の小口届の取引分は運賃については、20%近くの大幅な値上げをお願いする可能性が高い。

これに従うと、アリスは9月には品代だけで代理店様に品代の上昇分だけで3%〜20%、国内運賃までを勘案すると運賃込みの販売価格では5%〜30%以上の値上げのお願いしないといけなくなると予想されます。(車取りはともかくも小口は30%近くの値上げにもなる)

アリスとしては、代理店様への影響を極力緩和するために、以下のように仕入先と交渉しています。

11. そのような急激な値上げはとてもアリスの代理店様に受け入れてもらえない。アリス既存顧客への値上げは市場浸透後にしてほしい。
12.「市場浸透」とは文具通販会社やネット通販のAmazonの価格(FBA)の値上げが確認されたときである。そして、値上げ後の価格は、もちろん今まで通り、これら各社の小売価格以下で売っても代理店様に流通マージンを確保できる価格でないと話にならない。
13.アリスが先行して値上げしても、その影響力は少なく値上げ浸透にはならない。取引先を失うだけである。それはすでに過去に経験済みのことである。
14.文具事務用品の主要通販は2月と8月に*カタログを改定する。現在配布されている2月カタログの改定がされるのは8月となろう。そこで値上げがされていれば値上げは浸透ということになり、アリスの代理店様にも理解していただけるであろう。よって、値上げが必要としても8月以降にしてほしい。
15.市場浸透を待たずに値上げ通知をして取引を失う愚はお互いに避けたい。
16.難しいとは思うものの、アリスとしては他の仕入先候補にも当たり価格高騰回避の努力をしてみたい> 。

なお、紙業界は戦前王子製紙の作った流通慣行があり、現在も各メーカーの代理店権をもつ会社は数社に絞られており、たとえ総合商社といえども代理店権は得られずに2次店に甘んじています。アリスの出身母体であった住友商事もその例外ではなく、王子製紙、日本製紙等から直接仕入れることはできませんでした。現在製紙メーカーは代理店と一緒になってその傘下にある2次店、3次店まで把握しています。流通の入れ替えは原則せず既存流通業者の権益を守っています。このため、成長著しいユーザーや販売業者でも紙ビジネスへの参入が難しく、アリスも国内メーカーの製品は、メーカーの代理店権をもつ会社から仕入れるしかありません。
また、アリスが直接コピー用紙の輸入をすることも残念ながら難しいのが実情です。
アリスはもともと、住友商事の子会社だった1995年当時、APP社のコピー用紙を最初に日本市場に本格的に輸入した会社です。しかし当時は、現在日本のコピー用紙市場でシェアを獲得しているAPP社を初めとする海外メーカーは日本法人をもっていなかったため、取引が可能でしたが、現在は、APP社もUPM社もAsia Symbol社も日本法人を持ち、在庫もしています。そして日本のメーカーに倣い、代理店権を特定の紙流通に絞り込んできています。アリスは2016年にも直接輸入を試みましたが、3社とも日本法人のトップに面談をしたものの、彼らは日本で相互の競争は避けることを暗にほのめかしアリスが直接輸入する余地はありませんでした。
このため、アリスは、輸入紙も現在の仕入先を通して商材を確保しております。
以上の紙業界特有の事情をご理解ください。その他、ご不明な点があれば、アリスにお問い合わせください。






芯なしトイレットペーパーのメーカーブランド切替への
ご協力ありがとうございました

2018年04月01日


1. (報告と御礼)
北海道を除く地区につき、アリスのプライベートブランド「芯なしトイレットペーパー」(ALPB)のメーカーブランド(NB)への切り替え完了のご報告と皆様のご協力に御礼を申し上げます。

昨年2017年秋口にアリスの小口配送を担って頂いていた運送会社2社から運送料、保管料、荷捌き費等物流費の大幅値上げの要請を受けました。
それとほぼ同時期に全国に8社あったアリスの「芯なしトイレットペーパー」地域別起用の仕入れ先メーカーのうち2社から従来通りの取引継続が難しいとの申し出がありました。
具体的には、細芯ALPBの製造依頼をしていた1社から「親会社がM&Aのために変わり、アリスのALPBの製造が出来なくなった」、太芯のALPBの製造依頼をしていたもう1社からは「芯なしトイレットペーパーからは徐々に撤退したいので今の価格では商材の提供が出来ない」旨の通知を受けました。

このため、従来通りのままの物流方式で、従来通りのメーカー起用が出来なくなったアリスは、芯なしトイレットペーパーに力を入れる別のメーカーを起用してALPBの製造を依頼しなければならず、物流をそれまでの形のまま維持しようとするなら製品価格の7〜10%値上げをお客様にお願いせざるを得なくなるよう追い込まれました。

そこでアリスは物流費値上げ回避と仕入メーカー起用方法を抜本的に変更する決断をしました。具体的には今後も「芯なしトイレットペーパー」に力を入れてくれるメーカーを起用するとともに、ALPBをNBに切り替え、物流もメーカーからアリスのお客様指定の場所への直送に切り替えることで、物流費の値上げを回避できるよう決断し、実施しました。

その結果、1985年以来アリスが住友商事の子会社時代からご愛顧頂いてきましたALPB「ソフトロール」、「ナイスデイ」、「ワンタッチコアレス」につき、北海道を除く地区について廃止し、NBへの切り替えが完了しました。皆様には切り替えに伴うご迷惑をおかけしました。代理店様のご協力のおかげで当初お願いした10%値上げを撤回し、従来価格に据え置くことでの切り替えが完了しました。ここにご迷惑をおかけしましたお詫びとご協力の御礼を申し上げます。

2. (商権維持への施策)
  アリスの「芯なしトイレットペーパー」をご購入いただいているお客様の殆どはアリスから仕入れた商材をユーザー様に再販売して下さっています。メーカーブランド(NB)になりますとユーザー様の中に(アリス代理店様やアリスの取引ルートを飛び越して)メーカーに直接仕入れ交渉をされるところがでてくる危惧がありました。
それを回避して代理店様の商権を守るためにメーカー直送の取引をしても、「メーカーはアリスの代理店様やアリスを無視して直接ユーザー様とは取引をしない」という契約を取り交わしており代理店様の商権をお守りする措置を講じております。もしこのような問題が発生した時にはアリスにご相談ください。メーカーとの折衝でその改善措置を講じます。

3.(値上げの動きと今後の見通し)
小口物流の値上げの動きはドライバー不足等で現在も収まらない状況にあります。アリスに協力してくれているメーカーもその例外ではありません。今回NBで起用したメーカー様には「少なくとも2018年秋までは変更しない」という約束で上記1、2の対応をする了解を得ています。
しかし業界の家庭紙値上げの圧力は強く、日本経済新聞の記事にもありますように4月21日からの値上げを一斉に打ち出してきております。アリスの代理店様は家庭紙業界から見ると異業種の方々が多いこともあり、家庭紙業界での論理が通用しにくいことを理解して価格変動を回避する努力をアリスはしてきました。今後もそれを続けます。
今後ともアリスの起用する芯なしトイレットペーパーのお取引をよろしくお願いします。

4.(情報の共有)
業界の動きを理解して頂くために今後は適宜このような情報書簡を月次レポートとしてお送りしてお客様との情報共有に努めていきたいと考えております。また上京の節は遠慮なくアリスの事務所にお訪ね下さい。前もってご連絡を頂ければお時間を空けて福井以下スタッフが歓迎します。






アリス代表取締役・福井健統からのご挨拶

2018年01月07日


アリス株式会社の社長の福井健統です。
世の中はネット取引が当たり前になり、その傾向は加速する一方です。それにアリスは対応するべく、このたび今までのホームページ(HP)を全面改訂しました。 そのポイントは次のイ)、ロ)の通りです。また、代理店様、仕入先様のいずれにも、ハ)の登録をお願いします。

イ)代理店様へ:
 
アリスから仕入れていただける商材を今までよりも大幅に増やし、代理店様/ユーザー様の多様な要求に応えることが出来るようにします。 そのために今アリスの仕入れがある仕入先メーカー様を広く皆様に紹介することにします。
仕入先メーカー様一覧をご覧ください。そこではHPのある仕入れ先のそれを*印をつけて紹介しています。そのメーカーHPの商材欄をカタログ代わりにご覧になってください。
取り扱いをアリスの代理店様の希望されるものは積極的に取り上げさせていただきます。

またアリスが今現在取引出来ていない商材で代理店様が仕入れをご希望される商材は仕入れを試みてみます。アリスにご相談ください。
新規にできた仕入先の商材は適宜アリスのHPでご紹介を新規仕入先として紹介をして行きます。

イーコマース(EC)で今までの代理店様の持っておられた顧客に加え、ECで新たな顧客を増やそうとされる方はアリスにご相談ください。 アリスは今までの代理店様に加え、新たに「EC代理店」とも考えられる代理店様の参加を歓迎していきたいと考えています
そのようなお考えの既存代理店様にはアリスのスタッフが知っている「EC代理店様」開店に必要な知識経験等を伝えますし、一緒にそれを推進していく予定です。

新規のEC代理店様をアリスは積極的に募集して行きます。そんな希望があられる方、そんな希望を持っておられる方のご紹介も歓迎します。
新しい時代に適応するための努力を新しい血を入れて行いたいとアリスは考えています。

ロ)仕入れメーカー様へ:

取扱商材、そしてアリスの商材を扱ってくださる代理店様を大幅に拡大していきたく考えております。
アリスは住友商事の子会社として産声をあげました。その創立1995年から数えて22年が経過しました。
そのような経緯から「アリスの名前を入れた商材」しかも「住友商事時代の紙部門の専門性のある商材」の仕入れに特化する傾向がありました。
しかし住友商事から離れてアリスとして1999年から独立して既に18年が経ちました。
このHP刷新を機にアリスは変身を試みます。
「代理店様の扱いを希望される商材は何でも扱う」、しかも「引き取り単位が小さくても扱う」、「アリスが仕入れることが代理店様が直接行うよりもしやすいものであれば何でも仕入れて代理店様の要望に応える」と言う方向に舵を切ります。
そのために別に紹介している「ナイス企画」を参照ください。
そこにはアリスの仕入れの考え方や技術的な価格決定の方策が述べられています。そこに添付されている基本契約も参照ください。
これを基本としてアリスは仕入先メーカー様や仕入商材をどんどん広げて行きます。
是非ともお力添えください。

ハ)「Mailアドレス」をご登録ください

アリスのお取引様はアリスに「ご担当者のMailアドレス」を登録下さい。
今までアリスの取引は1985年当時の取引方法を踏襲したそれを基本としてきました。
しかしその当時はなかったインターネットの普及が世の中の取引を一変させて今日それが加速化しているのが実態です。
それを取り込むためにはお取引先のご担当者のMailアドレスに対して迅速な連絡が出来るようにすべてのお取引先に「ご担当者のMailアドレス」を登録していただ きたくお願いします
そして今までの取引であるFAXでの受発注に加え、ネットでの受発注の対応を並行して出来るようにします。ネットへの受発注への切り替えを希望されるときには それが可能なように対応をします。
遠慮なくご相談ください。