アリスの販売する紙製品の商材としての特徴とお取り扱いへのヒント

アリスでは、個人事業主として、インターネット上での物品販売をされている方、しようとお考えの方への卸売りにも応じております。
インターネット上での個人参加可能な取引サイト・オークションサイトでは、サイトの運営会社に手数料を8-10%程度支払うシステムになっていることが多く、このような条件では、アリスの得意としている紙製品では、十分な利益を確保しにくいかと思います。
しかし、家庭紙やコピー用紙のような紙製品は消耗品であるため、広い客層にアピールできるうえ、リピートオーダーも入りやすい商材であり、そのような商材としては、食品のように賞味期限もなく、時間が経っても比較的品質の劣化が少ないためにクレームが起こりにくいという特徴があります。

このため、スーパーマーケットやドラッグストアなどではトイレットペーパーやボックスティシュ、ホームセンターではコピー用紙を、目玉商品としてほぼ仕入原価に近い価格で販売することがありますが、これも集客のための広告宣伝と割り切っているからです。つまり、紙製品は、たとえ利益は低くても、他の商材で利益を確保できれば、実店舗にしろネット上での無店舗にしろ、品揃えに加えるのに、有効な商材となり得ます。

他にも収益を上げる商材がある場合、そこに買い手を導く入口として、紙製品を取り扱われてはいかがでしょうか?
すなわち、名刺代わりの商材としてお取り扱いいただくことをご検討ください。

アリスのある代理店様が、トイレットペーパーやコピー用紙を長年お取り扱いいただいておりますのも、他の収益性の高い商材にお客様を取り込むためだと推察しております。
あるいは、現在ネット上でコピー用紙を販売していただいている学生の方の場合、リピートオーダーも含めてコンスタントに注文を受けており、大きな利益を狙っているわけではない場合にも、汎用性のある売りやすい商材というメリットを活かして、継続的な取引を維持していただいております。

すなわち、紙製品は、あまり手間が掛からずに繰り返し売ることができるという特徴があります。
そして、「新規顧客の開拓に役立つ」、「リピートオーダーがくることでお客様との関係維持に役立つ」商材です。

なお、たとえば学生の方などがネットビジネスをしようとしても、通常、前金でなければ商材の仕入ができません。
しかし、アリスでは、ある程度、真面目にやっていただき、取引実績を積んで取引量も増えてきたときには、取引条件を掛け売りに変更いたします。
また、ネット販売のやり方について不明な点があれば、ご相談にも応じます(原則メールでの対応になります)。

インターネットを使ったビジネスは、実店舗のように限られた商圏にとらわれることがなく、その気になれば世界を相手
に取引をすることも可能な、大きな可能性をもっています。
取り組んでみようとの意欲をお持ちの方、アリスがお手伝いします。

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担当:大高(電話 042-339-5333、E-mail alis@aliskk.co.jp